白樺文学館市民ピアニスト演奏会

IMG_1959

日時 平成27年10月10日(土)14:00〜16:30(13:30開場)

場所 我孫子市生涯学習センターアビスタ1階ホール

演奏曲 ドビュッシー「月の光」、ショパン「ワルツ第14番」、リスト「愛の歌」、ドボルザークの作品他

チケット(白樺文学館入館兼用)大人300円 高校生・大学生200円 小・中学生無料(小学生未満は入場不可)※小・中学生も入場チケットは必要です。※チケットの販売は白樺文学館のみで行っております。       (お問い合わせ)白樺文学館04-7185-2192

 

我孫子は大正時代に白樺派の文人たちが創作活動を行った地です。まず、叔父の嘉納治五郎に招かれて柳宗悦が妻兼子と移り住み、柳の誘いで志賀直哉が、志賀の友として武者小路実篤が、その後も次々と白樺派の仲間が我孫子に移住してきます。柳兼子は声楽家(アルト)、ドイツリートの第一人者で、グスタフマーラーの歌曲等を日本初演しています。現在、我孫子の白樺文学館には柳兼子が愛用したピアノが寄贈され、市民ピアニストによるBGM演奏が行われています。このたび、我孫子市制45周年記念事業として演奏会が開かれます。

 

私もこちらでピアノを弾かせていただいております。最初は、一人でピアノを演奏していましたが、今年の4月からは、クラリネットの結束寛子さんと共演させていただいています。

今回の演奏会では、歌で出演させて頂く事になりました。

ドヴォジャークの二重唱曲と唱歌メドレーをクラリネットの結束寛子さん、ピアノの横地みずこさんと、3人で演奏できるように編曲して演奏させていただきます。

ドヴォジャークの作品に「モラヴィアの二重唱」という小品集があります。本来は女性二人のデュエット集です。チェコのモラヴィア地方の民謡をドヴォジャークが編作した、とても愛らしく、美しい曲集です。馬、鳥、空、風、草、水といったモチーフが歌詞にちりばめられています。こちらから、まず「鳥よ、飛べ」という一曲。そして、レビューのために書かれた中から「兵士の生活」。これは「兵士の人生」と訳した方が良いかもしれません。勇ましい題ですが、ほんとに美しく切ない曲です。

ドヴォルザークが歌を書いていた、なんてちょっと驚きませんか?

そして、唱歌のメドレー。こちらはもう、お若い方々にも歌い繋いでいただきたい、皆さんがよくご存じの曲ばかりかと思います。

どうぞ、ぜひいらしてください。一緒に楽しみましょう。

→白樺文学館市民ピアニスト演奏会